最近、本当に相場環境がいいですよね。米国株、日本株関係なく株式投資されている方はみなさん含み益が出てウハウハですよね。今日は20年間利用してきた内藤証券口座に持つ株式の移管手続きについて書いてみようと思います。
内藤証券に20年以上お世話になりました。
今からちょうど20年ちょっと前、中国の株式が海外投資家にも開かれて売買が可能になりました。今となっては世界中の株式を購入することは多くの証券会社で可能でしたが、中国株の取り扱い数で言えば当時は内藤証券かアイザワ証券の二択だったと記憶しています。これからは中国株だという本を読んで口座開設をしました。結構、この判断は当たりで、為替手数料を考慮しても購入して2~3年すると2倍、3倍に株価は上昇することは当たり前だったんですよね。10倍とか20倍にもなる銘柄は結構ありました。20年前は私もまだ若く、そんなにたくさんのお金は持っていなかったので今考えるとかわいい利益ですけど。当時としては結構、利益上げさせてもらいました。
なぜ、いま口座移管するのか
内藤証券はインターネット専業証券ということもあって国内株式、海外株式の売買の手数料などはそれほど高くありません。なので現在でも内藤証券に振り込まれた配当金、分配金は内藤証券にて新たな株式の購入などに充ててきました。しかし、もう少しでSIDE FIREを達成できそうな局面では、株式の売却、配当、分配金の生活費使用も考慮しなければなりません。そうなりますと売買手数料無料の楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジシステムが都合がよいと思います。自動的に楽天銀行にお金が振り込まれますし、その振込手数料も無料ですから。内藤証券は昔は郵便局からの振込手数料は無料だったのですが、今は一回の入金に100円取られます。出金は一度もしたことは無いのでいくらかかるかわかりません。
口座移管手続き申請
- SUCCE-S TRADEにログイン
- 口座情報/手続きをクリック
- 各種資料請求をクリック
- 他社への残高移管をクリック
上記の手順で申請すると封書が送られてきて、移したい銘柄、移す先の証券口座などの情報を記入する書類が送られてきました。ー銘柄当たり1,100円の手数料がかかるようです。これなら、売却して現金化して税金を払ったりするぐらいならめちゃくちゃ安いと思いました。てっきり、額面総額の〇〇%が手数料で引かれるのではないかと思っていたので少し安心しました。この手数料なら金額的には小さい倒産した銘柄の株券も今も保有しているのですが、楽天証券なら売却できそうなので損益通算に使えそうなので、これも移管しようと思います。今手続き書類を頑張って書いているのですが、楽天証券に移ってきたらまた、後日談を書きたいと思います。
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