日経平均と自分の持ち株の結果に乖離(05/16)

投資結果

今日の相場の振り返り

こんにちは。昨日の堅調な米国株式市場の影響を受け日経平均は高く始まりました。しかし、一部の銘柄(半導体関連)の押し上げられた形になりました。日経平均は29,842円 前日比+216円となっていますが、値上がり995銘柄、値下がり767銘柄となり決算発表のピークを越えたことの反動かと思います。為替は1ドル136円前後で推移しており、日経平均、TOPIXともに年初来高値を更新して非常に良い状態です。

今日の投資損益結果

内藤証券枠:6,811,400円 損益:+1,146,309円 前日比:+59,450円

INDEX枠:22,891,319円 損益:-52,168円 前日比:-27,419円

楽天証券枠:7,535,300円 損益:+756,540円 前日比:+14,500円

楽天INDEX:454,770円 損益:+14,539円 前日比:+155円

Index枠は金の下落と米国債券の下落(金利上昇)により含み損を拡大しています。REITは比較的強めでしたかね。その他外国株は横ばい。最近、比較的堅調な1626:NF情報通信サービスは、年初来高値を更新し、月足のMACDがゴールデンクロスしそうです。しばらくの間このまま上昇するのか目が離せないです。個別株で言うと昨日と引き続き2914:JTが強い、他には先週末の決算発表で増配を発表した、5185:フコクが5%を超える上昇、前期増配、今期も増配の発表した8593:三菱HCキャピタルが3%近い上昇でした。それに反し、増配を発表した8101:GSIクレオスは-1.63%の下げ。投資家の期待に届いていなかったのか下げています。最近、かなり上げていたのでその反動といえばそれまでですけども。

今後の方針について

これまで、株主還元姿勢を示す銘柄が今回の決算を受け株価にダイレクトに反映されるという結果になりました。個人的な投資戦略としては安く買って高く売る戦略ですので、日経平均がどこまで上がっていくのかを見ながら追加の売却銘柄を検討したいと思っています。ここ一年のトレンドを見ても2万5千円から3万円のBox圏で相場は上下を繰り返しているのでこれからぐんぐん上がっていくというのはイメージしずらい状況かと思います。日経平均が高くなったところで一部利益確定、2万5千円付近では気になる銘柄を購入し、利益を確保していくというイメージです。


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