今日の相場の振り返り
米国市場
- DOW:$35,061 ($+109.20)
- S&P500: $4,565($+10.74)
- NASDAQ:$14,358($+4.38)
日本市場
- 日経平均:32490円(-405.51円 -1.23%)
- TOPIX:2,260円(-18.07円 -0.79%)
昨晩の米国株は堅調であったものの、日本市場では半導体製造装置メーカーASMLの決算発表を受けて、半導体製造装置メーカー株が大幅下落、さらに追い打ちで半導体メーカーのTSMCの4-6月期の利益が大幅減益と伝わるとさらに値を下げました。東証プライム騰落数は値上がり497、値下がり1264と値下がり銘柄数が多い状況でした。業種別では値上がりは鉱業(+1.26%)、鉄鋼(+1.19%)、不動産業(+0.59%)。値下がりは精密機器(-2.73%)、電気機器(-1.79%)、機械(-1.53%)とセクターによって明暗分かれた一日でした。
今日の投資損益結果
- 内藤証券枠:6,936,400円 損益 +1,271,309円(+22.44%)前日比 +20,550円
- INDEX枠:23,904,142円 損益 +779,800円(+3.37%)前日比 +43,072円
- 楽天証券枠:11,123,860円 損益 +1,692,337円(+17.94%)前日比 -16,690円
- 楽天INDEX枠:2,727,719円 損益 +162,275円(+6.33%)前日比 -4,153円
日本市場の取引開始直後は全部プラスでしたが、まちまちな結果になりました。INDEX銘柄ではわずかですが、プラスでした。株式、債権、REIT、金が若干の上昇、日本株のETFのみマイナス。
レバレッジETFでは1458:楽天ダブルブル(-2.53%)、2869:NASDAQ100W(-0.82%)と下げました。
個別株では2914:JT(+0.46%)と最近復調の兆し、5185:フコク(+0.69%)は強い上げが継続中。5401:日本製鉄(+1.56%)、日経平均の上昇に取り残されていましたが取り返しにいってくれるでしょうか。8877:エスリード(+1.04%)、利益率が50%を超えてきて対処について悩んでいます。
今後の投資方針
相場が一方向に動いてくれず、動きが取りにくい状況が続いています。利確しようと思うと、下がる。買い増ししようとすると上がる。そんな状況です。為替が円安方向に動いているので、やはり決算結果を見て判断といった形がいいのかなと思っています。
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