資産が減りまくる
先週から暴落を継続する日経平均。24/08/05、日経平均は4,400円の下落。わずか1週間で含み益が1000万円以上減りました。その他の資産含めるとこの1か月で2000万円近く減少。ドル円は一時141円にタッチしてこちら円高のスピードは落ちる気配がありません。日本株に注力して8年以上たちましたが、ここまでの下落は受けたことがありません。
SIDE FIREの軌道修正
24年中に8000万円ほどでSIDE FIREと思っていたのですが、目標資産額でのSIDE FIRE達成は難しそうです。当初の6500万円はまだクリアできていると思いますが、相場の変動が激しすぎて今、自分の資産がいくらなのか全く把握ができていない状況です。
転んでもただで起きるつもりはない。
現在、自分のポートフォリオの見直しを行っています。含み損を抱えていたローム、LIXILはすべて売却。100株残していた含み益がずいぶん減ったが+100%の住友林業、購入からほとんど値上がりしていない株主優待(QUOカード)ポジションのOCHIホールディングスの売却して急いで現金化しています。困っているのは多額の含み損を抱えてしまったNISA成長投資枠で購入した銘柄たちです。損益通算できないし、NISA枠を無駄にしてしまうので、こちらは塩漬け確定。
今後の投資戦略
日本の個別株ではこの間まで配当利回り5%を超える銘柄などほとんどなかったのですが、8/5終値時点で東証プライム上場銘柄には200もの銘柄があります。こちらの銘柄を恐る恐る拾っていきたいと思っています。
- 6305:日立建機 株価 2947.5円 配当利回り 5.94%
- 5288:アジアパイル 株価 795円 配当利回り 5.66%
- 8725:MS&AD 株価 2648円 配当利回り 5.48%
上記の3銘柄は配当利回り5%を超えており、業績も好調。日立建機は先日、決算発表しており足元の業績も好調なようです。8/6の動き次第ですが、Incomeゲインの最大化を目指して購入したいと思っています。一方、Index投資枠では2621:米国20年債(H有)が上昇してきました。今、まだ-10%ほどの含み損を抱えていますが、米国株でさらに下落が継続するようであれば、債券は上昇が見込まれると思うので売却して、1655:S&P500か2559:オルカンETFを追加購入しようと思います。
まずは生き残ること、話はそれからですね。
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