日の相場の振り返り
米国市場
- DOW:$34,070($ -370.46 -1.08%)
- S&P500:$4,330($ -72.20 -1.68%)
- NASDAQ:$13,566($ -245.14 -1.82%)
日本市場
- 日経平均:32,402円( -168.63円 -0.52%)
- TOPIX:2,376円( -7.14円 -0.30%)
米国市場は金利が高い状態が維持されるとFOMCで発表されたことから米国10年債利回りは上昇し米
国市場は続落。日本市場はは日銀会合の前後で乱高下しました。東証プライムの騰落数は値上がり839、値下がり929と値下がり数が上回りました。過熱感は解消してきました。業種別では値上がりは鉱業(+1.70%)、空運業(+1.37%)、銀行業(+1.02%)のみ。値下がりが海運業(-2.54%)、電気ガス業(-1.94%)、非鉄金属業(-1.23%)でした。新高値銘柄は47と新安値銘柄67銘柄と逆転の様相です。
本日の投資結果
- 内藤証券枠:7,682,750円 損益 +2,017,659円(+35.62%) 前日比 -3,600円
- INDEX枠:23,717,912円 損益 +343,926円(+1.47%)前日比 -200,295円
- 楽天証券枠:11,562,300円 損益 +2,689,189円(+30.31%)前日比 -10,150円
- 楽天INDEX枠:4,438,494円 損益 +31,148円(+0.71%)前日比 -57,638円
全体的に弱い日が続きますね。やはり、9月のアノマリーは強力です。INDEX銘柄は全滅。引き続き債権はひどく弱かったです。個別株は一部の銘柄を除き軟調でした。建設銘柄が少し良かったです。
- 1326:SPDRゴールドシェア(-0.44%)
- 1343:NF東証REIT(-0.27%)
- 1495:日興アジアンREIT(-0.72%)
- 1626:NF情通サービス(-0.36%)
- 1655:iS S&P500(-1.32%)
- 1681:日興上場MSCIエマ株(-0.08%)
- 2554:NF米国社債(-0.17%)
- 2621:iS米国債20H(-2.09%)
- 2559:MAXIS全世界株式(-0.97%)
- 2521:日興上場S&P500米株H(-1.19%)
次はレバレッジ銘柄です。下げが継続しています。
- 1458:楽天225ダブルブル(-1.41%)
- 2869:iF NASDAQ 100W (-2.43%)
- 2046:NEXTインドダブルブル(-0.34%)
個別株銘柄はまあまあな感じでしたかね。
- 2986:LAHLD(+6.12%)
- 8473:SBIHD(+1.22%)
- 8425:みずほリース(+0.80%)
日銀会合の前後で株も為替も大きく変動しましたが結局は金融緩和継続ということで、円安が継続。株も朝方より戻してきて小幅安でした。LAHLDが久しぶりに5000円を超えてきました。年初来高値5260を超えていけるでしょうか。ここのところ出遅れていたSBIHDも比較的堅調です。下げがきつかったのが、三菱商事、住友林業が強く下げました。
今後の投資方針
日経平均、米国市場ともに下げてはいるのですが、個別銘柄では魅力的な水準まで下がってくる銘柄があまりありませんね。レバナスが買値に戻ってきてしまいました。追加購入するとすると今はレバナスですかね。
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