今日の相場の振り返り
米国市場
- DOW:$34,500($ +25 +0.07%)
- S&P500:$4,369($ -0.6 -0.01%)
- NASDAQ:$13,290($ -26 -0.20%)
日本市場
- 日経平均:31,565円( +114.88円 +0.37%)
- TOPIX:2,241円( +4.20円 +0.19%)
先週の米国市場ではほぼ変わらずといった状況でしたが、米国10年債利回りが4.25%を超えてきました。金利上昇に伴う株式の軟調がいつまで続くか少し不安です。本日の日本市場は先週一週間でかなり値を下げたことから押し目買いが入った模様。東証プライムの騰落数は値上がり1177、値下がり587。このまま好調になってくれればありがたいですが。業種別では値上がりは電気ガス業(+1.54%)、鉱業(+1.47%)、不動産業(+0.97%)。値下がりは保険(-0.61%)、ゴム(-0.60%)、機械(-0.47%)でした。
本日の投資結果
- 内藤証券枠:6,906,900円 損益 +1,241,809円(+21.92%) 前日比 -12,450円
- INDEX枠:23,238,239円 損益 +113,897円(+0.49%)前日比 -149,457円
- 楽天証券枠:11,083,920円 損益 +1,692,719円(+18.02%)前日比 +27,740円
- 楽天INDEX枠:3,279,034円 損益 +16,844円(+0.52%)前日比 -13,922円
八月に入りずっと含み益は下がり続けています。結構きついですね。頑張ってHoldとReleaseのより分けしないといけないかもしれません。Index銘柄では1681:情通サービス(+1.01%)、それ以外は値下がりです。米国の長期金利上昇を受けて特に債券系がひどいことになっています。2554:NF米国社債(-1.94%)、この銘柄だけで-20%、45万円の含み損です。為替ヘッジがついているのでここまで日米長期金利の差がつくと為替ヘッジ有のものはその負担から保持が難しいかもしれません。2621:iS米国債20H(-1.36%)、こちらも含み損が20%越え、含み損が-70万円を超えました。こちらも為替ヘッジが効いているのでどうするか検討しないといけません。
個別株では8101:GSIクレオス(+1.64%)と2100円台を回復してきました。5334:特殊陶業(+1.08%)、かなり下げ相場の中で高値を維持しています。それ以外の銘柄は押し目買いが少し入ったくらいで小幅な反発程度でした。
レバレッジETF銘柄では1458:楽天ダブルブル(+0.62%)、早く日経平均は調整を抜けて飛び出してもらわないとレバレッジ銘柄の保持は難しいですね。
今後の投資方針
気になる銘柄は引き続き監視を継続して、基本的に売却の予定のなかったINDEX銘柄の売却を検討しなければならなくなってきました。米国経済がポートフォリオを作成したときと比べて想像以上に日米金利差が開いてしまったことが失敗の要因です。まさか、命綱と思っていた米国債券が足かせになるとは思ってもみませんでした。今回の円安、思ったより長いかも知れませんね。H有商品については利益が出ているものと出ていないもの相殺して処分を検討したいと思っています。
- 2554:NF米国社債H 含み損 -457,573円
- 2621:iS米国債20H(内藤証券枠) 含み損 -662,887円
- 2521:iS S&P500(H) (内藤証券枠) 含み益 +62,928円
- 2621:iS米国債20H(内藤証券枠) 含み損 -67,596円
債権だけで100万円以上の含み損。
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