今日の相場の振り返り
こんにちは。昨日の強い米国市場の結果の流れを受け、朝方から値をあげ、午後から一段高、日経平均は+1.21%とまた、31,500円台に到達強い結果でした。東証Primeの騰落数は値上がり16627、値下がり140とほぼ全面高でした。米国金利の低下を受けて、ドル円は138円後半で推移しました。
今日の投資損益結果
内藤証券枠:6,857,500円 損益:+1,192,409円 前日比:+60,150円
INDEX枠:23,302,693円 損益:+178,351円 前日比:+145,185円
楽天証券枠:8,163,100円 損益:+809,840円 前日比:+108,700円
楽天INDEX枠:1,677,070円 損益:+42,949 前日比:+21,530円
今日はかなり良い(^^♪。すべての枠がプラスで含み益を増加させました。INDEX銘柄では1626:NF情通サービス、+1.7%と好調、1681:日興上場MSCIエマ、+1.27%と好調。REIT、金、米国債も堅調な動きとなりました。レバレッジ銘柄も強かったです。1458:楽天日経ダブルブル、+2.55%、2869:iF NASDAQW、+3.02%。個別株ではここのところ下げ基調であった銘柄が強い動きを見せました。8630:SOMPOが+3.01%、7456:松田産業、+2.83%、7148:FPG、+2.90%と反発してくれました。特に8630:SOMPOがプラ転して非常にうれしいです。来週もこの強い動きを期待したいです。
来週の投資方針
6/3の朝方なので、米国市場の結果がわかっている状態で書いています。米ドルは140円近くまでもどし、DOW、S&P500、NASDAQが上昇、米国10年債利回りは3.69%と上昇、金は下落、日経先物も31,970円をつけています。この状態を考えると来週も私のポートフォリオは金と債券は下落してその下落分を株式が埋めてくれそうです。例年だと2割の利益がでたら売却というのが基準なんですが、今年はそのスタイルを変えます。アベノミクス相場の時私は日本にいなかったのでわからないですけど、今の相場の感覚が2003ごろの上昇に似ていると思います。あの時、10万円ほどで買ったみずほ銀行株が20万円で売って喜んでたらそれからしばらくしたら100万円になってたことがありました。今、その時の感覚に似ていると思うので今年はしばらく買いのみ行こうと思います。
今日の一銘柄
8892:日本エスコン、こちらの会社は総合不動産の会社です。業績はコロナの影響を受け、20年、21年と少し失速しましたが、22.12は売上、営業利益とも最高を記録しました。配当利回りは4.8%とかなり良いです。過去10年増配か据え置きなので少し安心。23.12 1Qの決算で良い数字を出していたのですが売られています。日経平均の流れに乗れていないようなので少し買ってみようと思います。
コメント