昨日に続き強い下げ(07/07)

日の相場の振り返り
今日の評価損益
今後の投資戦略

日の相場の振り返り

米国市場

DOW：＄33,922　＄-366.38
S&P：＄4,411　＄-35.23
NASDAQ：＄13,679　＄-112.61

日本市場

日経平均：32,388円 (-384.6円 -1.17%)
TOPIX: 2,254円(-22.18円 -0.97%)

昨晩の米国市場は3指数とも強い下げ、米国の雇用状態が非常に良いことから金利先高懸念からの下げでした。米国10年債利回り4％を超えてきました。それを受けて日本市場も強い下げ。東証プライム騰落数は値上がり456、値下がり1312全面安に近い状態でした。業種別では値上がりが海運業(+0.49%)、空運業(+0.17%)の二業種のみ、値下がりは機械(-1.54%)、不動産業(-1.40%)、輸送用機器(-1.37%)とほとんどの業種で値下がりしました。米国金利上昇を受けて、円が安くなるかと思われましたが、金利上昇を受けての景気後退懸念から円が買われるような展開になりました。144円台を割り込んできました。

今日の評価損益

内藤証券枠：時価 6,974,100円　損益 +1,309,009円(+23.11%)　前日比 -70,350円
INDEX枠：時価 23,699,476円　損益 +575,134円(+2.49%)　前日比 -132,207円
楽天証券枠：時価 10,950,300円　損益 +1,518,777円(+16.10%)　前日比 -97,820円
楽天INDEX枠：時価 2,670,701円　損益 +107,257(+4.18%)　前日比 -27,672円

今日も昨日に引き続き強い下げを記録しました。INDEX枠ではきれいに0.4％～0.5%程度そろって下落。下がってうれしくはないですが、ここのところ強すぎた2559：MAXIS全世界株式は16,000円を超えてしまったのでもう安く買えないのか心配していましたが、下りてきてくれて一安心です。レバレッジETFの三つの銘柄、楽天ダブルブル、NASDAQ100W、インドダブルブルも2％程度の下げました。

個別株でもかなり下げましたが、一部の銘柄が上がりました。7942:JSP(+0.32%)、5185：フコク(+0.9%)、8425：みずほリース(+0.21%)などが少し上げました。強い下げを見せたのは1911：住友林業(-2.76%)、3173：コミニクス(-2.96%)、7148：FPG(-2.65%)などが強い下げ。それ以外の銘柄も1％程度の下落でした。