8月2週目 FX trade結果

今週の損益結果

今週も米ドル円のトレードのみ実施ました。米ドルの動きが全く読めず、失敗ししてしましました。

8/7：先週から持ち越していた売りポジションを大事にしたかったのですが、自分の節目をドル円が突破してきたので手じまい。利益は確保できたのですが、ドル円は下がると思っていたので撤退のタイミングが遅れてしまいました。10万円は利益確保できたと思っていたので後悔が残ります。

8/8：ほとんど取引はせず、打診買い、打診売りを繰り返しほんの少しの利益でした。

8/9：買いか売りか悩んでいたのですが、腹を決めて買いでエントリー少し利益が取れました。

8/10：米国のCPIの発表を待って、下落を確認し売りでエントリー、予想以上にドル円が上昇し損切りが遅れ、大きなダメージを受けました。

8/11：米国のPPIの結果を待って、もう一度売りのエントリー、やはりその後のドル円の上昇により損失。

今週の動きの振り返り。

先週の米国雇用統計発表後、ドル円が下落したのは結局、その当日だけで大きな下落は見られず、横横か上昇なトレンドでした。CPI(米国消費者物価指数）の発表を受けてドル円は一段高、さらに翌日のPPI(米国卸売物価指数)の発表を受けてさらにドル円は上昇し145円手前までに届くところまで来ています。

来週のドル円展望

日本の財務省の昨年の為替介入実施ラインに到達しました。しかし、昨年と異なり動く気配は今のところ見えません。ここからは、為替介入がある時点まで、円安が進み続ける可能性が出てきました。その流れを読みながら今後のトレードを実施しようと思います。一ドル150円までもう一度行く可能性が出てきていると思います。

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