今週の損益結果
日付 | 損益 | SP |
7/31 | 120,220 | -72 |
8/1 | -8,090 | 2,061 |
8/2 | 6,180 | 0 |
8/3 | 32,150 | 0 |
8/4 | -6,500 | 0 |
8/1w合計 | 143,960 | 1,989 |
通年合計 | -94,580 | 49,461 |
今週はとても暑い日が続きましたね。ドル円のトレードも熱い日が続いています。今週の取引もドル円のトレードのみ実施。今週は思ったより利益が取れました。
7/31:日足の20MAを上に貫くかどうかを確認していたところ、力強く超えていったところでドル円のロングを買い増し大きく利益が取れました。
8/1:昨日に引き続きドル円の買いでさらにエントリーしましたが、思ったよりのびずに少しマイナススワップポイントを取るために日をまたいだのが失敗でした。
8/2:以降は売り目線に変更、少し利益が取れました。
8/3: ドル円の売りで少し利益が取れました。この日、ドル円の8時間足のMACDがデッドクロスしたのでそれを確認して売りを継続、良い結果になりました。
8/4: 日中はドル円は下げ渋りを見せて、上げそうかと思ったのですが、買えば下がり、売れば上がるの繰り返しでした。少し損失が発生。そこで日中は取引を終えて、雇用統計発表前に売りで待機、発表後ドル円は上下に大きく動きましたが、結局下落してくれて、含み益を今抱えています。今週は週を通して勝つことができました。もう少しで通年でプラスになりそうです。
今週の動きの振り返り。
今週は先週末の日銀のYCCの修正と米国債の格下げを受けて市場は波乱となりました。米国債の10年金利は一時4.2%をつけ非常に不安定な状態が続いています。金曜日の雇用統計結果は米国の経済はまだ強いということが確認できたと思っています。
来週のドル円展望
8/6~8/13の週は日本はお盆休みですね。週末に非常に重要な指標が発表されますね。10日は消費者物価指数(CPI)関連の指標が、11日は卸売物価指数(PPI)が発表されます。先月のCPIは前年同月比+3.0%、PPIは前年同月比+0.1%とインフレは沈静化の方向に向かっているか、確認したいと思います。来週はこの発表までは円高方向ではないかと予想しています。私の予想はCPIの発表後も前回のFOMCで今回最後の利上げとなって今後、緩やかに円高方向に行くのではないかと思っています。
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